ビタミンA 不足

ビタミンAが不足すると

ビタミンが不足することにより、身体には様々な異変が起こります。
ここで、詳しくご紹介しましょう。

 

ビタミンAが不足することにより、よく知られているのは夜盲症です。
一般的に、「とり目」と呼ばれることも多く、暗い所での視力が失われていきます。また、そのまま欠乏が進んでいくと、角膜上皮細胞が破壊され、角膜が乾き、潰瘍ができやすくなり、鱗状に角膜が変性しまい、最後には失明を招く恐ろしい病気です。

 

日本ではあまり報告されていませんが、発展途上国では年間50万人以上もの多くの子どもたちがビタミンAが不足することによって失明を引き起こしているのです。

 

また、目だけでなく、ビタミンAは身体の粘膜の形成にも深く関わっているため、欠乏することにより、鼻やのどなどの粘膜が上手く形成されず、風邪が引きやすくなったり、肺炎など様々な病気にかかりやすくなります。

 

粘膜の他に、骨や歯をつくる上で大切なビタミンのため、不足することで成長障害を起こし、知的障害などを招く恐れもあります。

 

そのため、特に成長期の子どもについては注意が必要です。

 

その他にも、ビタミンAが不足することで、肌にも大きな影響があります。
潤いが保たれずに、肌がかさついて乾燥しやすくなり、皮膚炎なども起こしやすくなってしまうのです。

 

それだけでなく、口内炎など口の中で炎症を起こす場合もあるので、充分に気をつけましょう。

 

ビタミンAをバランスよく摂取することで、不足することなく、身体の健康づくりを大切にしていきましょう。

スポンサードリンク

ビタミンAが不足すると関連ページ

ビタミンAの上手な摂取方法
ビタミンAの上手な摂取方法について?明しています。できるだけ、βカロチンから摂ることがオススメです。
ビタミンAの必要摂取量
ビタミンAの必要摂取量について解説。厚生労働省により、必要摂取量が定められています。
妊娠中のビタミンA摂取について
妊娠中の女性は、ビタミンAの摂取で注意しなければなりません。特に貧血でお悩みの方は、医師と相談したほうが良いでしょう。
ビタミンAの過剰摂取
ビタミンAの過剰摂取について説明しています。特にサプリメントを多く摂る方は注意が必要でしょう。