ビタミンA 妊娠

妊娠中のビタミンA摂取について

ビタミンA,妊娠

ビタミンAを摂取する際に気をつけなければならないのは、妊娠中の女性です。

 

過剰に摂取することによって胎児に悪影響を与える可能性があるからです。

 

ヨーロッパの食品科学委員会でもその可能性を指摘しており、日本の厚生労働省もまた、ビタミンAの過剰摂取について注意を呼び掛けています。

 

特に、妊娠初期は子供が心臓や肺など様々な臓器を形成する大切な時期です。
その際に、過剰にビタミンAを摂り続けていると、子供が奇形して成長してしまう場合があります。

 

もちろん、普段の食生活の中で適量のビタミンは大切ですが、妊娠3カ月以内の食事摂取基準で定められている、妊婦の推奨量を超えるようなことがないようにしましょう。参照:ビタミンAの必要摂取量

 

また、妊婦は貧血になりやすい方も少なくありません。

 

妊娠していなくても、女性は男性よりも貧血を起こしやすいため、めまいや立ちくらみを経験した方も多くいらっしゃいます。

 

特に、妊婦になるとといつもよりも赤ちゃんの成長のために血液中の鉄分が必要になってくるため、貧血を招きやすいのです。

 

また、子供だけでなく、母親自身もお腹が大きくなっていくにつれて妊娠前よりも、より多くの組織に血液が必要になってきます。

 

そのため、鉄分を補おうとレバー類などビタミンAが含まれている食品を意識的に多く摂る方もいらっしゃいます。

 

しかし、そこで過剰に摂取していくと子供に悪影響があるので注意が必要です。
貧血で悩まれている方は医師と相談の上で対策を考えていきましょう。


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